<第2章>チリ滞在 社員日記
風景 ベストショット

村から遠くの山がくっきりと見えました。
日本の富士山みたい。

仕事の通り道にあるこの場所が気になって・・・
「行ってみよう」ということになりました。

すごい崖で底が見えません。
地面が奥まで破れている様な感じでした。

月が明るくて、夜でも真っ暗な場所が無い程です。
自炊

毎日の料理作りは楽しかったです。

この日は皆でカレー作り。
とても美味しくできました。

ロハス作。
社長が帰国する前の夜。Lomo Saltado(牛肉と野菜の炒め物)の良さを
知ってもらいたいと腕をふるってくれました。
美味しい食事に感激した社長でした。
休日
・「月の谷」へ

休日に皆で出かけました。
大自然の中でリフレッシュ!
夜の星がきれいに見える場所だそうですが
昼でも景色はとてもきれいでした。
・散髪屋さんへ

料金がとってもお安いと聞いて行ってみました。
行ってから、ここでは髪をすいたりしないと知りました。
(結果、ボクの髪はぶつ切りに・・・)
途中、入ってきた人は、自分で髭剃りだけして帰っていきました。
ラフな感じが漂うお店でした。
グルメ

ビールの種類が多く、いろいろな味を楽しみました。

チリでは、イタリアンも結構多いです。
このピザは具材が沢山のっていて、とても美味しかったです。

すごいボリュームの肉料理。
肉はかためで食べづらかったです。
お祭り
近くで建国記念?建村記念?と不明のままなのですが
お祭りみたいな催しがありました。
ライブをしていたり、民族衣装を着た人達が踊っていたり
にぎやかで楽しいステージを見ることができました。

とっても大きな綿菓子を買ってご満悦。
犬好きさん

犬好きさんは、目と目で犬と心通わせ・・・。
トラブル
・パンク

道路のあちこちに石が落ちていて、パンクすることがありました。

他の業者の方達も手伝ってくれました。
タイヤ交換は大変だったので、とても助かりました。
・欠航
いよいよ帰国。今回もテンション高めで空港へ。

しかし、サンティアゴ空港で機体トラブルの為、飛行機が飛ばず。
バス停で肩を落とし、バスを待つぼく達。

ホテルで一泊して飛行機が飛ぶのを待つことになりました。
言葉も出ずに無の境地のぼく達。
次の日の便で帰れることになりました。
当初は34時間で帰れる予定が、韓国経由となり合計60時間かかりましたが、
無事帰国でき何よりです。

今回予定していた工事も無事終えることができました。
チリでの生活や標高5640mでの施工にも心身ともに慣れ
事故も無く、ベストを尽くせたと思います。
次回の渡航でいよいよ最終となります。
体調を万全にして、備えていきたいと思います。